VirtualDubModの使い方


VirtualDubModの使い方

TV録画した動画などを保存用にDivXを使って変換しています。
ここでは、その手順を覚書として記載します。

なお、DivXの変換には2-Pass方式を用います。
この変換方法でエラーが出て困っている方が多いようなので参考にしてください。

動画ファイルを開く

まずはベースの動画ファイルを開きます。

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映像の圧縮方式を設定

動画ファイルを読み込んだら、次に映像の圧縮について設定します。
メニューから[映像]-[圧縮]を選択します。

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映像圧縮の選択のウィンドウが開きますので、DivXを選択します。

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左側の一覧からDivXを選択します。
リストに書かれているDivXの表記はインストールしているバージョンなどで変わりますので注意してください。
リストから選択すると、右側にDivXの表示になり、設定ボタンを押します。

DivXの設定ウィンドウが開きます。

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ここでビットレートの指定とレートコントロールモード[マルチパス、初回のみ]を選択します。
注意:2-PASS処理の場合、必ず一回目は映像の解析を行なうのでこの指定を行なう必要があります。

ビットレートについては、各自好みで設定してください。
目安としてはSDサイズ(640x480~720x480)700~1,500kbps、フルHDサイズは2,000k~3,000Kbps以上であれば、映像の劣化は気にならないかと思います。

動きの早い映像の場合は、ビットレートを上げないと、ブロック(モザイク)ばかりの映像になるので注意してください。
また元素材にノイズが多かったり、にじみ・ゴーストがあると、その分余計なデータ量になってしまい、ブロックが多くなってしまうのでその場合もビットレートを上げるか、きれいな素材を入手することをお勧めします。~

OKボタンを押してDivXの設定ウィンドウを閉じます。

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続いて、OKボタンで映像圧縮の選択ウィンドウを閉じます。

フィルターの適用

TV録画した動画はインターレスといって動きがある箇所が線状になってちらついた感じの映像になっています。
これを解除(補完)するフィルターなどを適用します。

メニューから[映像]-[フィルター]を選択します。

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フィルターウィンドウが開きます。

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追加ボタンを押します。

登録されているフィルターの一覧が表示されます。

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この中からインターレス解除のフィルター[deinterlace]を選択してOKボタンを押します。

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インターレス解除の方法を選択します。
たいていは[両方のフィールドを混合する(推奨)]で大丈夫ですが、綺麗に解除できない場合は、もっとも適したものを選びなおしてください。 OKボタンでウィンドウを閉じます。

次にお好みで映像補正のフィルターを追加します。
フィルターを増やすと変換する時間も増えますので、好みで追加してください。

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フィルターの追加が終わったらOKボタンでフィルターウィンドウを閉じます。

音声圧縮の設定

次に音声の圧縮方法を設定します。

メニューから[ストリーム]-[ストリームリスト]を選択します。

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利用可能なストリームというウィンドウが開きます。

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ここの現在読み込ませている映像の音声が表示されます。
マウスのカーソルをこのリスト上に持ってきて右クリックをします。

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完全処理モードを選択すると圧縮のメニューが選択できるようになります。

圧縮を選択し音声圧縮コーデックの選択ウィンドウを開きます。

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ここで音声はMP3で圧縮したいので[Lame MP3]を選択し、ビットレートを好みで選択します。
すべて選択が終わったら、OKボタンで閉じます。

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利用可能なストリームウィンドウをOKボタンで閉じます。

書き出しの設定(マルチパス 初回分の書き出し)

ここで圧縮についてすべて設定が終わりましたので、書き出しの設定を行ないます。

メニューから[ファイル]-[名前をつけて保存]を選択します。

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Save Asのウィンドウが開きますので、保存するファイル名を入力します。

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ここで注意が必要です。
まず、この書き出しはマルチパスの一回目になります。

次に、1-Pass、2-Passと2回続けて処理するので[今すぐは実行せず、ジョブコントロールに追加して後でバッチモードで処理する]にチャックを入れます。
保存ボタンを押してウィンドウを閉じます。

マルチパス(2-Pass)の設定

続いて、映像圧縮のマルチパス(2-Pass)の設定をします。
メニューから[映像]-[圧縮]を選択します。

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前と同様に設定ボタンを押します。

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レートコントロールモードの[マルチパス、二回以上]を選択します。

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OKボタンでウィドウを閉じます。

映像圧縮の選択ウィンドウをOKボタンで閉じます。

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書き出しの設定(マルチパス 二回目分の書き出し)

先ほどと同様に書き出しの設定を行ないます。

メニューから[ファイル]-[名前をつけて保存]を選択します。

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Save Asのウィンドウが開きますので、保存するファイル名を入力します。

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仕上がりのファイル名を入力します。

ここでは、あえて1-Pass目と2-Pass目に違うファイル名を指定しましたが、同じファイル名でOKです。

先ほどと同様に、[今すぐは実行せず、ジョブコントロールに追加して後でバッチモードで処理する]にチャックが入っているのを確認します。
保存ボタンを押してウィンドウを閉じます。

バッチ処理の開始

これで書き出しの設定はすべて完了しました。
いよいよ書き出し処理の開始です。

メニューから[ファイル]-[ジョブコントロール]を選択します。

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VirtualDubジョブコントロールのウィンドウが開きます。

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ここで、先ほど登録した2つのファイルが記述されているのを確認してください。
Statusが Waiting になっているはずです。
開始ボタンで処理を開始します。

ここまでできれば、あとは席を離れて別作業をしていても大丈夫。 自動で2つの作業を行なってくれます。



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Last-modified: 2015-04-23 (木) 11:54:19 (912d)