TeamSpeak2インストールガイド


前書き

TeamSpeak ServerにはWindows版とLinux版があります。
ここでは、Linux版のインストール方法をご紹介しています。

公式サイトではサーバーのインストール チュートリアルが紹介されています。
一度ご覧になってみるといいかも・・・。
公式サイト サーバーインストール チュートリアル

TeamSpeak Server2をLinuxにインストールする (2004.06.08 更新)

作業はrootではなく一般ユーザーで行ってください。
rootでteamspeakサーバーを起動するとアラートが表示されます。
http://www.goteamspeak.com よりソース(ts2_server_rc2_20201.tar.bz2)を取得
ここではバージョン 2.0.20.01を選択してます。
最新バージョンを確認して相応に置き換えてください。

# wget ftp://ftp.freenet.de/pub/4players/teamspeak.org/releases/ts2_server_rc2_20201.tar.bz2
# tar jxvf ts2_server_rc2_20201.tar.bz2
# cd tss2_rc2/
# ./teamspeak2-server_startscript start
tarting the teamspeak2 server
TeamSpeak Server Daemon started with PID 3075 

teamspeakのサーバー設定に必要なパスワード関係は
tss2_rc2内のserver.logに記載されます。

# cat server.log
---------------------------------------------------------------
-------------- log started at 08-06-04 16:47 -------------
---------------------------------------------------------------
08-06-04 16:47:37,ALL,Info,server,      Server init initialized
08-06-04 16:47:37,ALL,Info,server,      Server version: 2.0.20.1 Linux
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_servers
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_server_privileges
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_channels
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_channel_privileges
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_clients
08-06-04 16:47:37,WARNING,Info,SQL,     created table ts2_bans
08-06-04 16:47:37,ALL,Info,server,      Starting VirtualServer id:1 with port:8767
08-06-04 16:47:38,WARNING,Info,SERVER,  Default VirtualServer created
08-06-04 16:47:38,WARNING,Info,SERVER,  admin account info: username: admin password: ******
08-06-04 16:47:38,WARNING,Info,SERVER,  superadmin account info: username: superadmin password: ******
08-06-04 16:47:41,ALL,Info,server,      Server init finished
08-06-04 16:47:41,WARNING,Info,server,  TeamSpeak Server daemon activated

最後から4行目・3行目の行末に書かれているadminのパスワードとsuperadminのパスワードは設定を行うため重要ですので、かならずメモなどで控えを取りましょう。
サーバー設定を行います。
サーバー設定はteamspeak自体に擬似WEBサーバー機能がついており、X-Window上のブラウザから

http://127.0.0.1:14534/ 

を表示します。
設定の項目・詳細説明は割愛しますので、各自用途に合わせて検索して調べてください。
server password
もしくはユーザーアカウントを設定しないと、第3者からの接続が増えますので、anonymounce的に接続されてしまいます。
特定の仲間うちで使用する場合は必ず設定しましょう。

teamspeakサーバーの終了方法です。

# ./teamspeak2-server_startscript stop 

Linuxサーバーのポート設定を行います。
Redhat8はiptableでポート管理を行っていますので、teamspeakで使用するポートを開放します。
使用しているポートは・・・
UDP:8767 クライアントから接続
TCP:14534 設定用インターフェイスへ接続
TCP:51234 設定用コマンドラインへ接続

最低でもUDP:8767を外部へ公開する必要がありますので、iptableへ設定を追加します。

# iptables -A OUTPUT -p udp -m state --state NEW --dport 8767 -j ACCEPT
# iptables -A INPUT -p udp -m state --state NEW --dport 8767 -j ACCEPT 

上記設定を保存します。

# /sbin/iptables-save > /etc/sysconfig/iptables 

iptableを再起動して設定を反映させます。

# /etc/rc.d/init.d/iptable restart 

最後に、LAN内で使用する場合は問題ないのですが、たいていの方は友人などLAN外からの接続することになると思います。
その場合、ルーターの設定を行う必要があります。
各ルーターごとに設定方法が異なりますので、マニュアルなどで調べて
ポート8767
をサーバーのIPアドレスへ許可する設定にしましょう。

起動時にランタイムエラーが表示されるケース

起動時に

# ./teamspeak2-server_startscript start
starting the teamspeak2 server
Runtime error 0 at BFFFFA18
./teamspeak2-server_startscript: line 92: 9218 Segmentation fault ./server_linux -PID=tsserver2.pid

と表示され起動できないケースが報告されています。
この回避方法として下記の方法がフォーラムで上がっています。
一度お試しください。

# setarch <arch> -L ./teamspeak2-server_startscript start

※<arch>:uname -m で表示される内容

TeamSpeakサーバー設定

無事に起動が確認できたら、サーバーの設定を行ないます。
ここの設定ではサーバーを大規模型にするか、小規模型にするか。
利用ユーザーの登録(ID・Password)や管理権限の設定を行ないます。
ブラウザが利用できる環境から下記のURLにアクセスしてください。

http://(TeamSpeakのサーバアドレス):14534/

※このとき、Linux上のブラウザ以外からアクセスする際は iptablesでポート14534も開放する必要がありますので注意してください。

管理画面のログインページが表示されたらページ下にあるSuperAdin Loginをクリックしてsuperadminでログインします。
server.logに書かれているIDとPasswordでログインします。
&ref(): File not found: "ts2ServerLogin.gif" at page "TeamSpeak2インストールガイド";

ここでは詳細の設定について割愛します。
(詳細は下記参照サイトに記述してある PC-WEB Yet Another仕事のツール がお奨めです。)
大まかな設定内容としては小規模型(clan)サーバーにして、利用するユーザーを登録してパスワードを設定した運用をお勧めします。
でないと、非特定のユーザーからログインされる可能性があるからです。
あらかじめ利用するユーザーにはTeamSpeakのサーバーURLとID・Passwordを通知することをお勧めします。

参照サイト

まもちゃんどっとこむ
PC-WEB Yet Another仕事のツール



Last-modified: 2015-04-23 (木) 15:15:22 (966d)