Fedora Core 4 インストール


前書き(更新 2005/10/19)

今まで運用していた自宅サーバーはRedhat8と古く、Updateのサポートも終了して、運用している機器もPentium II Xeonと古くなってしまったので、新しい機器で立ち上げなおすことにしました。
下図にある RAID 1 構成についてはハード的に構築しているため、Linux上では特に設定を行っていません。

サーバー構築イメージ.gif
上図:今回の機器構成

そこで、どのディストリビューションを入れるか検討しCentOS、FedoraCoreの二択になり、とりあえず書籍もたくさんでているFedoraCoreで一発目インストールしてみることにしました。

インストール

今回インストールに使用したのは書籍に添付されているFedoraCore4のCD 4枚組。
CD立ち上げすると、ロゴマークが出た画面で

boot: _

という表示になるので[リターン]を押してInstall・Updateモードで起動する。

しばらくすると、グラフィカルなインストーラーが立ち上がる。
ここから、自分にあった環境を選択していくわけだが、今回私が設定した主要内容だけ記述します。

  • パーティションは手動設定
    • 実装メモリは1024MByte
    • HDDはATA/100 160GByte×2使用
      マウントポジションHDDサイズタイプ
      /boothda250Mext3
      (スワップ)hda2048Mswap
      /hda残りすべてext3
      /homehdcすべて(1.6G)ext3
      ※/bootは通常150M程度で十分(私はテスト用のカーネルなど使用することを考慮して多めに設定)
      ※swapの容量は実装メモリの2倍を目安にするといい。
  • suEXECは無効、ファイヤーオールなしの設定に変更
    • 後設定で個々にセキュリティーを掛ける為、ここでは無効設定にします。
  • パッケージタイプはカスタムを選択
    • サーバーを選択してもいいが、個別に必要最低限のパッケージを選択できるのため
    • 選択するパッケージはシステム設定関連、開発言語は必須選択、逆にWeb(Apache)、Mail、DNS、データベース等は個々にソースからインストールするため選択しない。
    • グラフィックライブラリであるGD、ImageMagickなどはここで選択しておくと便利
  • ネットワークの設定はDHCPを使わずにIPアドレス指定
    • サーバー運用ではローカルIPアドレスは固定の方が運用しやすいため。
    • ゲートウェイ、プライマリーDNSやドメインなど必要な場合も、ここで指定します

これらを選択終えると、root(管理者)パスワードの設定→HDDフォーマット→パッケージインストールとなります。
途中、途中でDisk.1から2、3、4へと入れ替える指示がでますので、それにしたがって進めていきます。

無事にパッケージのインストールが終了すると、800×600のサイズでX Windowが立ち上がり、グラフィカルな画面でライセンス・使用許諾、ユーザーアカウント登録などを行い、その後ログインになります。
(※パッケージ選択でX Window、GNOMEなどを選択した場合)



添付ファイル: fileサーバー構築イメージ.gif 57件 [詳細]

Last-modified: 2015-04-22 (水) 15:18:37 (913d)