FC4 PostgreSQL8 アップデート


アップデート
前書データーベースWebFTPMail
前書き?MySQL
PostgreSQL7系
PostgreSQL8系
apache
PHP
vsftpdPostfix
dovecot

注意 (2007.05.10追記)

PostgreSQL 8.2系がリリースされました。
以前、8.0系、8.1系もしくは7系からアップデートをかける場合は、データのバックアップを行い、サービスの停止、既存インストールディレクトリを もしも の場合用に退避させてからインストールし、データのリカバリを行なう必要があります。
また、configure時の --enable-multibyte スイッチがなくなっている模様。
これについては、おいおい詳しい情報が入手できたら記載したいと思います。

当環境でPostgreSQL8.1系+PEAR::Auth1.3で使用していましたが、PostgreSQLを8.2.3に入れなおしたらPEAR::AUTHでの認証が不可能という現象がでました。
PEAR::AUTHを最新の1.4.3に入れなおしても現象は変わらず。
引き続き原因追求と解決策を探しているところです。

PEAR::DBは正常に一般動作を確認しています。
PEAR::AUTHをご利用の方は、この辺りの情報を詳しく調べてからの方がいいかもしれません。

[2007.05.10追記]
運用中だった 8.1.9 のデータをバックアップし、PostgreSQL 8.2.4をソースコンパイルし、新規インストール後、データをリカバリーしました。
そこで以前にNGだったPEAR::AUTH の認証NGだった件を試してみました。
PEAR::AUTH は 1.5.1を利用。
結果としては、認証クリアできました。
結局、原因はなんだったの?って感じはしましたが、これで PostgreSQL 8.2系 へ移行ができました。

データのバックアップ

データベースのアップデートの際は事前にデータのバックアップをお勧めします。
万が一、アップデートを行って登録されたデータがうまく利用できない場合など復旧に役立ちます。
バックアップの方法は何種類かあます。

  • コマンド(pg_dumpall)などを使って行う方法
  • phpPgAdminなどのPostgreSQL用のWebツールを使って行う方法

などがあります。

ソースファイルの入手・展開

PostgreSQLのWebサイトよりソースファイルを取得
ここではバージョン8.1.1を選択してます。
最新バージョンを確認して相応に置き換えてください
PostgreSQLのWebページ http://www.jp.postgresql.org/(日本ミラーサイトです)

$ cd /usr/local/src/
$ wget ftp://ftp.jp.postgresql.org/source/v8.1.1/postgresql-8.1.1.tar.gz

postgresユーザになりDLしたファイルを解凍

$ su - postgres
$ cd /usr/local/src/
$ tar xzf postgresql-8.1.1.tar.gz

解凍したファイルのディレクトリへ

$ cd postgresql-8.1.1

コンフィグ・コンパイル・インストール

インストール時と同様にコンフィグします。

$ ./configure --enable-multibyte=EUC_JP \
 --with-openssl \
 --with-gnu-ld \
 --with-pam

make作業 (かなり時間がかかります)

$ make

ここで下記の表示が出ていればmake作業はOKです

All of PostgreSQL successfully made. Ready to install.

make作業が問題なくでき、動作環境として問題ないか確認します

$ make check

ここですべてのテストがクリアした旨の表示が出ていればインストールOKです インストールを実施

$ make install

ここで下記の表示が出ていればインストールOKです

PostgreSQL installation complete.

PostgreSQLの再起動

現在PostgreSQLを実行中であればrestartさせます。
未実行であればstartさせます。

# /etc/rc.dini.d/postgres restart

  or

# /etc/rc.dini.d/postgres start


Last-modified: 2015-04-23 (木) 18:41:52 (1304d)